マーチャン（若宮正子さん）とご当地マンホール

皆さん、こんにちは！

昨日の定休日は、
かねてより楽しみにしていた若宮正子さん
マーチャンの講演会に行ってきました～

世界最高齢でゲームアプリを作ったのは
日本人のおばあちゃんだということは、
なにかの記事で見た記憶があって
私の興味をそそった人物の一人です😊

昨日はお天気もよかったので、
会場までのお散歩を楽しみながら
土崎の街を歩きました。

まち歩きの楽しみは、
ご当地マンホールとの出会い！😍

カラーのマンホールにも出会えて、
足取りも軽くなります～

警察署の壁には、北前船！
街全体が港で栄えていた名残を感じさせますね😊

会場となったキタスカは、とても新しくキレイな施設。
建物からウエルカムな気持ちが感じられます😊

地域の方も足を運びやすい、そんな印象ですね。

若宮正子さんは、ご自身のことをITエバンジェリスト、
シニアの方々にITの素晴らしさを伝える伝道師であると
こういった活動をはじめて30年と言ってましたね。

現在、８８歳。
今年の講演会は１６０回になるそうです！

1時間半にもわたる講演でしたが、

最初から最後までずっと立って話しておりました。

とってもエネルギッシュで、
そしてとってもチャーミングな女性でした😊

印象に残った言葉は、
『８０を過ぎて自分が何も知らないこと知って、
８０から勉強を始めた』と。

まさに、講演タイトルそのもの。
人生に『もう遅い』はないを自ら実践していますよね。

英語の勉強をはじめてから、優秀賞をとったときの
エピソードがまた印象的で

なぜ、自分が優秀賞に選ばれたんだと先生に聞いたら
『（生徒のなかで）一番間違えたからだと』

マーチャンが間違えることで

先生である自分が、
こうやって教えないとわからないんだということの
気づきにもなったし、

マーチャンに教えることで
（それを見ている、聞いている）周りの生徒、仲間の学びも
より深まる機会になっている。

だから、一番間違えてくれたマーチャンが優秀賞だと。

失敗を恐れるあまり、チャレンジすることを
あきらめている、そんな人が多いと思います。

マーチャンの言葉には、失敗は創造の宝、種なんだから
たくさん失敗して大丈夫と、やさしく背中を押してくれる。
そんな想いをたくさん感じましたね🥰

今後も若宮正子さん、マーチャンから
目が離せませんね。

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